こんにちは、わたあめです。
私は現在大学2年生ですが、入学してから学校に1人も友達がいません。
毎日1人で授業を受けて、1人で昼食をとり、誰とも話すことなく1人で帰宅しています。
しかし、そんな毎日でも私的にはとても楽しく、充実した日々を送れていると実感しています。
友達がいなくても、大学生活を楽しむことは十分可能です!
今回は、大学に友達がいないことのメリットと、私がぼっちでも大学生活を楽しむことができている方法についてご紹介していきます。
私と同じように友達作りに失敗してしまった!という方や友達を作りたくないけど大学生活は楽しみたい!という方は是非参考にしてみてください!
大学に友達がいない「メリット」
私が思う、大学に友達がいない「メリット」は、自分のために時間を使えることです。
もちろん、友達と遊んだり、サークル活動などに入ってたくさんの人とかかわりながら過ごす学生生活は素晴らしいものだと思います!人とたくさんかかわることでしか得られないものもたくさんあります。
しかし、ぼっちは1人の時間を最大限に生かすことで、大学生活を充実させることが可能なのです。
他人に合わせず、自分のペースで動ける分、自由度が高くて自分にとって充実度の高い時間にしやすいことがメリットです。
私は、友達がいた高校生の時よりも、1人でのんびりと自分の好きなことに没頭できる時間が増えたおかげで毎日が楽しくなりました。また、好きな授業をとることができたり、授業に集中できるおかげで、大学では割といい成績が取れています。
友達がいなくて悩んでいる人はぜひこの機会に1人の時間を楽しんでみてもいいかもしれません。
この機会に自分が本当に好きなものは何なのか考えてみたり、自分と向き合う時間を増やしてみると、見えてくるものもあります。
友達と過ごす時間でしか得られないものもあれば、ぼっちにしか得られないものもあるのです。
ぼっちな私の大学生活の過ごし方
私の1人時間の使い方は主に3つです。
1,資格勉強
2,図書館の本を読む
3,自分磨き
1、資格の勉強
1つ目は資格の勉強です。
私は友達がいるとついおしゃべりをしてしまうので、1人時間の多い今の状況を活かして、資格勉強に励んでいます。
うちの大学の図書館は資格の参考書が置いてあったり、個別の部屋があって快適に勉強ができるので、私は頻繁に通っています。
大学生で時間のあるうちに資格を取っておくと就活にも役に立つのでとてもおすすめです!
2,図書館の本を読む
2つ目は「図書館の本を読む」です。
大学の図書館は本当に本が充実しています。
こんなにたくさんの本を自由に読めるのは、大学生の特権です。
この機会に本は嫌いだという方も、どんな本でもいいので読書にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
私は読書で本当に人生が変わりました。
読書によって様々な考え方や様々な人生に触れたことで視野が広まり、以前よりポジティブになりました。
また他人にも優しくできるようになりました。
大学生という、進路を決める大事な時期に、様々な考え方に触れ、視野を広めておくことは将来のためにとても重要だと思います。
3,自分磨き
3つ目は自分磨きです。
私は自分の体型がコンプレックスだったので、ダイエットを始め、半年ほどで10キロ痩せました。
私は友達といると外食が増えてどうしても食べ過ぎてしまうので、1人が多い今の状況を最大限に活かしてダイエットを成功させることができました。
また、大学に入るまでおしゃれなどを意識したことが全くと言っていいほどなかったのですが、この機会にファッションやメイクの研究をし、自分磨きに励んでいます。
友達がいても自分磨きはできるかもしれませんが、1人時間が多い方が私は集中できます。
毎日暇ですることがない人は、この機会に自分磨きをしてみてもいいかもしれません。少なくとも損はしません。
おわりに
大学生活は、友達がいてもいなくても、工夫次第でいくらでも充実させることができます。
もし今、友達作りに失敗して悩んでいる方がいらっしゃれば、是非「こんな過ごし方もあるんだ」って参考にしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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